2006年12月13日

●BRUTUS Casa 「いま、ミュージアムから目が離せない」

 BRUTUS Casa がミュージアム特集だったので購入しました。圧巻はダニエル・リベスキンド最新作、デンバー美術館増築棟の見開き写真。空を切り裂くように鋭角に伸びる切っ先、花のように爆発のように波打つ複数のボリューム。建築である前に、美術館である前に、その存在は圧倒的に美しい。論理ある透明性、軽さ、シンプルな建築がデザイントレンドの主流にある中で、この建物の存在感は突き抜けています。脱構築主義の流れに位置するアンビルトの建築家の実作が、こんなにも力強く美しいことも衝撃的。実際に観てみたいです。

Posted by mizdesign at 2006年12月13日 19:16
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? いま、ミュージアムから目が離せない from 単身赴任 杜の都STYLE
 本屋で見つけた今月号のCASA BRUTUSは、美術館の特集。『いま、ミュージ [続きを読む]

Tracked on 2006年12月17日 23:21

? いま、ミュージアムから目が離せない from 単身赴任 杜の都STYLE
 本屋で見つけた今月号のCASA BRUTUSは、美術館の特集。『いま、ミュージ [続きを読む]

Tracked on 2006年12月26日 23:54
コメント

いけない本ですよね。

これ観ちゃうと
実物を見たくなります。どうしても。

Posted by Tak at 2006年12月17日 22:45

ほんと、この本みてミュージアム巡礼の旅にでたくなりました。

Posted by 自由なランナー at 2006年12月17日 23:23

Tak様>
こんにちは。
今回の特集は面白いですね。
素材も良いですが、料理も上手。
とりあえずパスポートを用意しないと。。。

自由なランナー様>
こんにちは。
巡礼地が世界中にあるので、段階立てた計画が必要ですね!

Posted by mizdesign at 2006年12月18日 08:39
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