2008年05月12日
●備瀬崎

梅雨入りする前に、少し沖縄らしい週末を。
というわけで、先週末は備瀬崎へ出かけてバーベキューを楽しみました。
本部半島西北端にある備瀬のフクギ並木を抜けてゆきます。

その先にある海。岩肌が粗いので、泳ぐには適しませんが、シュノーケリングの名所だそうです。広がる大空が「おきなわー!」という感じ。

木陰でバーベキュー。名護で買い出してきた「やんばる島豚」をはじめ、鳥、牛、野菜。。。青空の下のバーベキューは最高に美味しいです。

あっという間に夕暮れ。ちょっと肌寒い中、はしゃぎすぎて少し風邪を引きました。
2008年05月02日
●夏空

昨日の梅雨入りのようなジメジメとした状態から打って変わって、今朝は青空にモコモコとした雲が広がりました。昨日から比較的低いところに雲が帯のように広がっていましたが、今朝の上方への伸びが加わって、一気に「夏空!」らしくなりました。緑が青空と白雲に映えます。とても気持ちが良いです。同時に暑いです。

絵に描いた餅のような「夏雲」。モクモクとすごい勢いで形が変わります。

帰路。特に渋滞もなく、スムーズに那覇空港に到着。サヨナラGWの沖縄。気持ちの良い一日でした。
2008年04月27日
●GW in 沖縄

GW入りした日曜日。車の量が目に見えて増えました。年間600万人が訪れるという観光地「沖縄」のハイシーズンです。近所の港には、昨日から「鰹のぼり」が登場しました。最初見たときは何事!?とギョッとしましたが、インパクトがあって良いです。周辺の定食屋では鰹料理が食べられます。
先週は二日ほど北風が強く吹き、少し冷え込みました。今も日中は暑いですが、夜は冷え込みます。半袖半ズボンで寝ると風邪を引くので御用心。

近所でお気に入りの景色です。絵に描いたような景色だと思いながら、毎朝通ります。
2008年04月25日
●タワークレーンのある風景

現場小屋から見える風景。空に溶け込むような水色と白色のタワークレーン。こんな絵をどこかで見た気がします。

地上より空へ伸びる赤いクレーン。パースの効いた構図。アニメチック?

二つのクレーンが形作る門形の間を沈む夕日。こちらは特撮チック?
2008年04月08日
●モズク尽くし

モズクを大量に頂いたとのことで、今夜はモズク尽くし。モズクとゴーヤーの天ぷら、酢の物、スープ、その他色々。現場事務所のミーティングテーブルの上いっぱいに料理を並べて、歓談のひとときを過ごしました。もちろん現地産。豊かな海の恵みを受けて生きてます。ついでに今日は夕方からずっと雨。東京は台風並みの豪雨だそうですが、こちらも本当に雨が多いです。
2008年04月06日
●シーズンイン

雨の予報に反して、週末は快晴に恵まれました。
ビーチ周辺や食堂は、観光地モードにチェンジしています。改修工事が終わったり、看板が替わったり。活気が出てきました。

青い海のすぐそばに、木々に埋もれるように民家が点在しています。台風時の強風を知れば、その在り様も納得がいきます。

ピーチは、朝からけっこうな人出です。気温もうなぎ登りで、外を歩くと汗が流れ落ちます。半年続く、長い夏の始まりです。
2008年04月05日
●設計vs施工 フットサル大会

土曜日の夜は、設計vs施工のフットサル大会でした。人数が集まるだろうかと心配していたら、いつのまにか30人を超える参加者に。サッカー経験者が意外と多かったことと、ルールは知らなくともボールを蹴っていればなんとかなるだろう(ちゃんとプレイをしている方ごめんなさい)という敷居の低さ、チームプレイというコミュニケーションの楽しさが人気の理由でしょうか。
参加人数の都合で施工側1チームに対して、設計側は2チーム入替で対戦。10分1ゲームを7試合、数分の休憩を挟んで連続で行うことに。経験者もけっこういて、設計側圧倒的有利か?と思いきや第1ゲームは施工側の圧勝。設計側が個人技を披露しようとボールを持ちすぎるところを、重心低く当たられて転がされる事態続出。ここら辺に性分が出ます。
僕はといえば、コート中を走り回ってあっという間に息が上がりました。フットサルの運動量にビックリ。ポジションを踏まえて動かないとこうなるのかと納得。初フットサルは3ゲーム出て1ゴールという結果でした。動いたわりに成果が少ないのも自分らしい?
試合は総得点で同点となって最終ゲームに。双方足が止まっているので、パスが通りやすく試合らしくなっていました。最後は設計チームのホープがスマートなシュートを決めて終了。お疲れ様でした。
2008年04月04日
●試してみる

考えても結論が出ない場合は、試してみるのが一番。
一見きっちりとしている屋外床照明用の二重ケースに水は入るのだろうか?そこでコップの水を注いでみる。意外にも、水がボトボト流れ落ちる。なるほど。

石に直接ガラス柱を埋め込めないだろうか?そこでガラス工房へGO。オレンジ色のガラスが孔の中に流し込まれて固まる。上手くいった?と思った数分後、ガラスが割れる。なるほど。

先日吊り上げたPC(プレキャスト=工場生産)材の梁+バルコニーと、現場打ちコンクリートの壁。同じコンクリートながらぜんぜん違う表情。なるほど。
2008年04月01日
●海開き

今日は移動日。都内の桜にサヨウナラ。
空港は荷物検査の行列で、出発時刻が大幅に遅れるほどの人出。

右下に沼津。駿河湾越しに富士山を望む。

そして珊瑚礁の島へ。そろそろ海開きです。
ダイビングのライセンスをとりたい。

晩御飯は豚トロあぶり焼き定食。700円也。
2008年03月15日
●泡盛
出発前のひと時。今夜は泡盛。視界不良で遅れるも、無事終電一つ前で帰宅。

2008年03月13日
●鍋、鍋、鍋
昨晩は鍋大会。設計、施工チームの親睦を兼ねて、設計+施工5社の計6つの鍋が並びました。全鍋制覇を目指したものの、挨拶、余興に時間をとられて3つ止まりでした。今日の昼はその残りの予定。

2008年03月11日
●進展あり
進展あり。日中は存在に気づかず、夜になると現れる光の輪。月面着陸が見えたという意見あり、状況証拠だけで本論に至っていないという意見あり。

2008年03月10日
●架梁

架梁式の後半。PC(プレキャスト)梁の吊り込み。梁の手前にお酒と塩。設計者代表、施工者代表、職長代表が塩を撒き、酒をかけた後に吊り込み開始。

ソロリソロリと建物上空へ。

接合用の鉄筋位置を合わせて、無事着地。右側は予行として設置済みの梁。うっすらと晴天、微風の天候に恵まれて、つつがなく終了。
PC材は工場生産なので、これから連日現場に搬入、急ピッチで工事が進みます。
2008年03月07日
●一歩前進
午後から地元のガラス工房へ。あれをこうしてこうしたいんですけれど。。。懸案事項が一歩前進。千里の道も一歩から。タイムリミットはかなり厳しい。

●祝女のいる風景

今日は現場に祝女(ノロ)の方が来られて、神にお祈りを捧げる儀式がありました。「架梁式」というそうです。上棟式だと棟を組み上げるわけですが、こちらはPC材の梁を現場に搬入して設置を始めるので、こう呼ぶらしいです。印を結び、手を大きく広げて神に祈りを捧げる様が印象的。

お盆には供物。お米とお酒は土地の神様に、鏡餅は天を照らして天上の神様に、バナナとリンゴは男女を表すそうです。左上の黄色い紙束は、あの世のお金。燃やして実体をなくすことで、あの世へ送り届けるそうです。なるほど。
2008年03月06日
●1,600km

午前11時。ビルに囲まれた緑地。気温8度。

夕方18時。海に沈む夕陽。気温18度。
その間、1,600km。5分立ち止って眺めれば印象深そうな景色が、目の前を流れていく日々。あとで辿れるよう、クリップ。
2008年02月29日
●帰路

出張先からの帰路。羽田空港から柏までのバスがあると知って、乗ってみた。ところが大渋滞。1時間経って有明を通過できず。車窓を見ると、パレットタウンの観覧車が光る。東京だなあ。
結局50分遅れで柏西口着。終電は行った後。御疲れ様でした。
2008年02月24日
●シーズンオフな景色

いつもは車で通る道を、のんびりと歩いてみる。昨日は霧に霞んだ海も、陽が射せばエメラルドグリーンの楽園に。潮風で鉄が錆びるので、橋脚は去年からずっと補修工事をしています。シーズンオフな景色。旅行客もちらほら見かけるようになりました。

サトウキビ畑、空、ずっと向こうに海。そして電柱。つまりこの先に建物があるということ。
2008年02月16日
●ラウンジにて
空港のラウンジにて。セルフサービスながら、全自動ビールサーバーがナイス。グラスを傾けて注いで、最後に傾きを戻してきめ細かい泡を注ぎます。ほろ酔い気分で帰路に着きましたとさ。

2008年02月06日
●Rainbow over the Sky
ただいま出張中です。2月の沖縄は雨続き。気温も案外寒い。と思いきや。。。
日が射したと思った次の瞬間、空に広がる七色のアーチ。こんなに綺麗な虹は始めて観ました。


2008年01月21日
●新年会
先週後半に、設計チームの新年会がありました。
忙しくても折目は大切。ビールの後は、泡盛「桜一番」。
沖縄の桜は日本一早咲きだそうですが、今年は何と三が日から咲いたそうです。
もっとも、旧正月を祝う土地柄なので、一月は新年気分はほとんどありません。

2008年01月17日
●冬の沖縄
先日のマラソンを境に、沖縄の天候は雨。エメラルドグリーンの楽園から、灰色の海に囲まれた孤島に急転換。セーターがないと少し肌寒いです。
昨日の昼食後、カフェから外を見たところ。雨に濡れて緑が生気を帯びて見えます。冬とはいえ、南国っぽい。でもセーターを着てます。

去年の暮れ、昼食を食べたカフェからの眺め。右手に海が広がります。冬でも楽園。

2007年12月20日
●忘年会
年の瀬まであと少し。今週は現場も忘年会モードです。
月曜日。身近なメンバーだけの忘年会。飲んで飲んで飲んで、食べて食べて食べて。

木曜日。現場で振舞われた山羊汁。職人さんを労う目的ですが、一緒におよばれしました。ヨモギで臭みを抑えるものの、すごい臭い。でも楽しい。

2007年12月12日
●沖縄県立博物館
沖縄県立博物館新館は、沖縄県立美術館と同じ建物に入って、反対側にあります。1階では常設展、2階では開館記念展「人類の旅-港川人の来た道-」が開催中です。
人類と猿の進化の歴史を辿りつつ、人類と猿はどこで分岐し、どう違った道を歩いて来たのか。模型と出土品で辿る展示です。目玉は沖縄県で出土した18,000年前の人類「港川人」の化石。全部で4体出土した標本を、東大で二体、沖縄県立博物館で二体保存することになったそうですが、今回は新館開館を記念して、4体全てが展示されています。その状態の良さ、沖縄が化石の宝庫であるという意外な発見は見応えがあります。
県立美術館で開催された「沖縄文化の軌跡1872-2007」が、琉球処分以降の沖縄の歴史、アイデンティティーをさぐる展示だとすると、こちらは沖縄の祖先を辿る展示となっており、とてもバランスがとれた構成になっていました。そして斎場御嶽、首里城は、琉球王国の往時を伝えてくれます。そう考えると、県立美術館のアプローチはとても真っ当に思えます。

もう一つの見どころは、屋外展示です。特に民家の再現展示は良いです。
塀の奥、建物の前にたつヒンプン(屏風)。低い庇とあいまって、独特のシルエットを形成します。

ヒンプンを越えて、建物正面から見たところ。とても開放的で、玄関のない表面。部屋としての玄関の代わりに、ヒンプンという仕掛けで半屋外空間を形成するところが沖縄らしい。

庇、縁側、障子、そして居室。複層の半屋外空間を重ねて、外が奥まで浸透するような構成。でも日本建築に比べると少々しつこく、透明度は幾分低めに思えます。

居室から外を見返す。奥から外まで連続する空間。その淡いグランデーションが心地良いです。

2007年12月11日
●首里城
「斎場御嶽」の次は琉球王家の居城「首里城」へ。守礼門前の人出の多さは、さすが沖縄随一の観光名所。建物は先の大戦で消失しましたが、広く復元されていて、往時の面影をよく再現しています。中でも雄大な石積みの城(ぐすく)は迫力十分で見応えあります。
琉球石灰岩積みの壁、床、その向こうに「瑞泉門」。

うねる城(ぐすく)が作り出す不整形に連続する屋外空間。それを囲む緑、その向こうに街、そして海。ダイナミックに融合する自然と人工の造形美。

今年公開された「鎖之間」にて一休み。お茶とお菓子で300円。お菓子は左から「花ぼうる」、その下に隠れて「ちんるいこう」、右に行って1/4にカットされた「くんぺん」、おなじみ「ちんすこう」。お茶は「さんぴん茶」。

同じく今年公開された「書院」。国王が日常の執務を行った建物だそうです。けっこう質素なつくりです。

首里城正殿二階「大庫理(うふぐい)」。国王と親族、女官らが儀式を執り行う場。黒地の赤の派手な色彩の空間。中央が国王の椅子。ちょっと誇張しすぎな気もしますが、沖縄の風土なら本当にこんな感じだったかもと思わせます。

●斎場御嶽
沖縄に通うことになって早二ヶ月。当初より行こうと思っていた場所の一つ「斎場御嶽(せいふぁうたき)」に行きました。琉球王国における最高の霊地です。
この地を知ったのは、星野之宣「ヤマタイカ」がきっかけです。古典の断片を縦横無尽に組み合わせて構築された大いなる虚構の中を登場人物達が駆け抜けます。その重要な舞台として登場するのが神なる島「久高島」と、その遥拝する位置にある「斎場御嶽」です。
御門口(うじょーぐち)。かつては男子禁制で、王ですらここで立ち止まって参拝したそうです。石畳が美しい。

三庫裏(さんぐーい)。斜めにそそり立つ巨岩が作り出す劇的な空間。

奥へと進むと、巨岩の間から射す光。

奥へ抜けて左を向き、久高島を望む。門状の岩を抜けて島を望む一連の空間は、非常に劇的。もっとも島を望めるようになったのは近年の話とのことですが。

「斎場御嶽」を後にして、海を臨む高台へ。陽光の下、煌く海。とても12月とは思えないです。

2007年12月07日
●R3 ukishima+aicafe54
那覇国際通りからちょっと入ったところにある商業ビル「R3 ukishima」と、そのテナント「aicafe54」。設計はクライン・ダイサム・アーキテクツ。話題性豊富な彼らが手掛ける建物ということと、沖縄の伝統素材「花ブロック」をカーテンウォール的に扱うファサードがどういう感じかを見たくて立ち寄りました。
花ブロックを吊った特徴的な外観。本来積む素材をスクリーン的に使う発想と、地場産の素材を使う点がユニーク。さらに「宮里藍の応援カフェ」という特徴を、ピンクの色付きガラスで表現。現代的でありながら、地に足のついた感じに仕上がっているところが素敵。その味付けゆえか、意外と目立ちません。

外から観ていたら、支配人の方が声をかけて下さり、中を見せてもらえることに。ありがたく案内していただきました。
カフェ2階テラス。花ブロックのスクリーンの裏側は、それを支えるスチールフラットバーが格子状に組んであります。スクリーンとRC壁の間の空間は半屋外的で、狭いながら魅力的。

2階カフェ。沖縄は台風時の風雨がすごいので、サッシュがかなりゴツイです。

3階カフェ。ファミリー向けの部屋。どの階も照明がかわいい。「敷居が高くなりすぎないよう、スタッフはアロハシャツを着てカジュアルな雰囲気を出しています」といった話を伺う。

4階ラウンジ。「空を見上げるパーティースペース」というキャッチフレーズに、なるほどと見上げる。窓から見える国際通りの建物とけっこうなギャップ。

現代的でありながら、地に足の着いた感じもあって、「新しさ」を導入する上手い回答だと思いました。
2007年12月03日
●夕陽
海に沈む夕陽。雨続きの後、久々に晴れた日のクライマックス。

というわけで、絶景シリーズでした。
仕事の合間の景色「だけ」をつなげると、別世界です。
●地上20m
出張先での地上20mからの眺望です。右手にずっと海が広がります。水平線の丸みは地球の丸さだったりするんだろうか。クレーンで吊り上げてもらっているので、風でユラユラ揺れます。それでも身を乗り出してしまう絶景。

2007年11月27日
●凱風快晴!
昨日の移動時の風景。窓の外を見ると、そこには「凱風快晴!」としか言いようのない風景が広がっておりました。嗚呼、絶景哉!

2007年11月09日
●沖縄文化の軌跡1872-2007
沖縄県立美術館で開催されている美術館開館記念展「沖縄文化の軌跡1872-2007」を観ました。
開館記念らしく、明治以降現代に至る沖縄文化を五章に分けて辿る企画展です。
第1章 異文化遭遇から同化へ[1872-1945]。明治政府の琉球処分以降、第二次世界大戦終結まで。「描かれた沖縄」と題して、様々な画家たちが描く沖縄を紹介する章が興味深いです。実地を見ずに描いた葛飾北斎の浮世絵、沖縄の風土にインスピレーションを求めた山本芳翠や藤田嗣治の絵画。さらに一歩進んで独自性を掴まんとする前田藤四郎の版画原画等々。ビッグネームも交えつつ、バリエーションに富んだ展示を見せてくれます。
第2章 独立と帰属[1945-1972]。米軍統治下の時代。安谷屋正義の線で描くタッチが興味深かったです。
第3章 自画像を求めて[1972-1995]。日本復帰から海洋博、リゾートブームまで。現代建築も登場しますが、展示としてはそれほど。。。
第4章 複数の沖縄[1995-2007]。そして現代へ。入口は入ってすぐの島袋道浩「あたまにものをのせることはかっこわるいことか?」は、実際に頭に展示品の大きな洗面器を載せる人続出で大人気。
第5章 海外の沖縄アーティスト[1899-2007]。少し離れた県民ギャラリーでの開催。ちょっと大味。
非常に戸惑ったのは、章番号は時代順に付けてあるのに、実際の経路は新しい時代から見ていくようになっていること。しかもそういう構成であることの説明も特になし。入口を間違えたのかと館内をウロウロすること多々、しかも章が変わる度に時系列が分断されて展示に集中し辛いです。時代を自由に前後しつつ展示を観てもらいたいという意図かもしれませんが、とても散漫な印象が残りました。
その一方で、館内は多くの案内スタッフの方たちが丁寧に応対されていました。そういったことも含めてこれからな場所なのだと思います。
2007年11月07日
●沖縄県立博物館・美術館
先週末は「沖縄県立博物館・美術館」に行きました。11月1日に開館したばかりの新しい建物です。
外観は斜めに傾いたPC板で囲まれており、沖縄伝統の城(グスク)を意識したであろうことが伺われます。RC打放しの素っ気ない建物が多い沖縄にあって、適度な化粧っ気があります。

エントランスへと続くアプローチ。低層部は穴が空いており、沖縄伝統の花ブロックを思い起こさせます。壁一枚で二つの伝統要素を組み込んだデザインは、その大胆な外観と相まって好き嫌いが分かれそうですが、個人的には成功していると思います。

穴開き壁を内側から見たところ。柔らかい光が回る空間。ブロック面の雨垂れが顕著なので、メンテ面は対策が必要そう。

エントランスホールに入って左手(博物館側)を見上げたところ。巨樹のような柱が林立する吹抜空間。下が常設展、上が企画展。

エントランスホールを、左手(博物館側)から右手(美術館側)を見下ろしたところ。会館記念行事の一環で、コンサートが開催されていました。演奏を聴きながら展示を観るのもなかなか楽しいです。

エントランス反対側は屋外展示場。その向こうに新都心の街並み。ものすごい勢いで開発が進んでいます。

2007年11月05日
●長い一日
設計事務所という仕事柄、深夜まで作業が続くこともままあります。でもこの日は特に長かったです。
10:15、照明計画の打合せ。屋外用といえども排水経路がなければ使えない。ならば躯体を工夫して。。。

15:00、別件の計画スケジュールの打合せ。建築基準法改正の影響で、大幅にスケジュールが変わる旨を報告。

18:00、小山登美雄ギャラリー代官山を通りかかる。外からでも観た気分になれるちょっとお得な空間。

19:30、羽田空港ターミナル内にてビール。後は目的地に着いて寝るだけのはずだった。。。24:30、目的地着。28:00頃ようやく就寝。長い一日でした。

というのが6日前の出来事です。
2007年10月18日
●雄弁な海と空
木々の向こうに海がせり上がる眺め。多様な色彩を見せる空。綺麗とか美しいとかでなく、「雄弁」という言葉が似合うと思います。

2007年10月16日
●思案中
情報を整理するならCAD、検討するなら鉛筆。やはり手で考える感覚が欲しいなあと思うわけです。

2007年10月15日
●沖縄美ら海水族館
休日は、沖縄美ら海水族館へ。
展示室に入ると広がる「サンゴの海」。「わーきれい!」思わず歓声が上がります。

エメラルドグリーンの世界を泳ぐカラフルな魚たち。その美しさに感嘆しきり。

そして容量7,500m3の世界最大級の水槽「黒潮の海」。ジンベイザメがゆったりと泳ぐ姿は圧巻!

カフェ「オーシャンブルー」で一休み。エイが華麗に舞う姿に見惚れます。

最後は近くのエメラルドビーチへ。生憎の曇り空で、夏の終わりを感じました。

2007年10月14日
●週末の夜
週末の夜はバーベキュー。美味い美味い。

飲んだ飲んだ、食べた食べた。そして二次会へ。

2007年10月13日
●海に浮かぶ
待望の海。波頭輝く水面に、ぷかぷかと浮かぶ。最高に気持ち良い。

雲間から差す光、輝く水平線。神々しさを感じるひと時。

2007年10月11日
●名護市役所
通風、断熱、採光に工夫を凝らした、公共建築の名作「名護市役所」。設計は象設計集団、竣工は1981年。当初はエアコンなしの内部空間を実現したそうです。今はエアコンを設置したり、半屋外空間の内部化が進んだりしているけれども、外骨格を思わせるピンクと白のフォルムはとても力強いです。時間をかけてインフィルを整備したと考えれば、理想的なスケルトン-インフィルの事例に思えます。
光と影の強いコントラストに映える、力強い造形。

光をコントロールし、植物と一体化するテラス。

適度に分節され、集落を思わせる形態。

スロープを昇って、屋上庭園へ。高い断熱効果の期待できる屋上庭園は、景観演出だけでなく、実用面でもメリットがあります。

2007年10月10日
●ぐるくん
ホカ弁は飽きたということで、晩御飯は外食。

引戸を潜ると、中は小さな路地のような作り。

色鮮やかな魚とアサリの炒め物。魚は「ぐるくん」。たかさごの方言名だそうです。
