2007年11月17日
●TKG Daikanyama
代官山にオープンした小山登美夫ギャラリー代官山(TKG Daikanyama)は、街路に嵌め込まれたガラス箱のような場所です。以前はただのガランドウの箱でしたが、今日通りかかるとベンチを置いて本が並べてありました。それだけで外と中に親密な関係性が感じられます。
「あっ奈良美智!」。展示作品に惹かれて中へ。中は透明アクリル板が波打つように配置されていて、部屋全体を見渡しつつも壁面に沿ってグルグル歩くように作られています。回遊性があって面白い。
視線は通しつつも、適度に行動を抑制するしつらえ。街と建物が一体化する好例だと思います。


