2002年01月19日

●秒間24コマの魔法

昔SFXを特集したテレビ番組を見ていたら、映画バットマンのワンシーンが出てきました。バットマンがビルからジャンプし、宙返りをして着地する場面です。この場面はCGで作られているのですが、知っていても実写部分と全く区別できなくて驚きました。

映画は秒間24コマの静止画を連続再生することで動きを表現しているので、例えCGであっても質感、タイミング等が完璧な絵が枚数分あれば、実写以上に本物らしい映像が作れるわけです。理屈はそうでも実際に見せられると驚きます。秒間24コマというフィルターを通せば現実とCGの境界はないということですから。

CGの製作がより安価に高速にできるようになれば、現実vsバーチャルなんていう区切りは意味がなくなって、両方あわせて一つの体験となるのかもしれません。そうなれば建築の分野にも「鉄とガラスとコンクリート」以来の大きな変化を起こすのではないでしょうか。

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2002年01月15日

●サイト名について

建築設計の魅力は頭の中で描いたイメージが実体化し、日常生活の一部として機能してゆく点にあると思います。
これは学生の頃から現在にいたるまで一貫していますし、これからもそうでしょう。
生涯の趣味といえるかもしれません。

学生の頃撮った旅行写真。
ふと思いついて作ったアートワーク。
苦労のかたまりのような実施計画物。
どれもがその一部です。
いつの日かそれらをきちんと整理して、一つの物語にまとめたいと思っています。
今の所決まっているのは題名だけですが。
それが本サイトのタイトルです。

そんなわけですので、長い目でお付き合いください。

(本ブログの親ページ「Art of Spacial Experience -空間体験の美学-」についてのテキストです)

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