2002年01月19日
●秒間24コマの魔法
昔SFXを特集したテレビ番組を見ていたら、映画バットマンのワンシーンが出てきました。バットマンがビルからジャンプし、宙返りをして着地する場面です。この場面はCGで作られているのですが、知っていても実写部分と全く区別できなくて驚きました。
映画は秒間24コマの静止画を連続再生することで動きを表現しているので、例えCGであっても質感、タイミング等が完璧な絵が枚数分あれば、実写以上に本物らしい映像が作れるわけです。理屈はそうでも実際に見せられると驚きます。秒間24コマというフィルターを通せば現実とCGの境界はないということですから。
CGの製作がより安価に高速にできるようになれば、現実vsバーチャルなんていう区切りは意味がなくなって、両方あわせて一つの体験となるのかもしれません。そうなれば建築の分野にも「鉄とガラスとコンクリート」以来の大きな変化を起こすのではないでしょうか。
Posted by mizdesign at 2002年01月19日 22:00
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