柏生活向上委員会

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BAO/BABB. Session 第5夜の感想です

ボールを投げられたはずなのに、相手にバケツを渡してしまう、佐藤Kです。

BAO/BABB. Session 第5夜は、「仕事内容は一緒に遊ぶこと、そして友達つくりのお手伝いをほんのちょっとだけ。以上です」というタイトルです。「以上です」までがタイトルです。講師役はNPO法人「はなまる」の職員である小野寺さんと佐藤くんです。

ぼくは、以前、都立中野養護学校で知的障害者の集まりのボランティアをした経験があるのですが、どうしても先生/生徒。あるいは、管理者/知的障害者、という関係になりがちです。養護学校の先生方が休みの日もボランティア活動をされているため、無意識的にも上下関係ができてしまうのはやむを得ないのだろうと、そのときは感じていました。
 ぼくは、ボランティアスタッフが多かったため、ただ単に障害者である彼らの傍にいるだけでした。

「はなまる」には、どうやら「先生」や「管理者」はいないようです。小野寺さんたちは「友達」的な関係を強調していましたが、もしかしたら、親権のない親子的な関係というほうが似合っているのかもしれません。このように感じたのは、ぼくが子供二人の父親だからかもしれません。
 だから、「叩(はた)きたくなることはないですか?」という質問をしました。ぼくは、ついつい子供を叩いてしまうことがあります。理性よりも感情が先行することはしばしばです。いつも叩(はた)いている訳ではありませんが、大きな声で怒鳴ることはよくあることです。実は、子供の友達たちにも大声で怒鳴ることがあります。

人と人の付き合いなので、感情的になることはよくあることです。ましてやこちらの言うことがなかなか受け入れられないであろう毎日は、職員である彼らにストレスを与えないのでしょうか?もう少し聞きたかったのですが、残念ながら時間となりました。

前回は写真にまみれた講座でしたが、今回はレジュメとしゃべくりのみというゼミのような会でした。というのも、彼らの上司である方と、彼らの心の師匠(こういう言い方で良いのかは分からないのですが)がいたからかもしれません。
 上司のかたは暖かく見守る姿勢で終始しましたが、心の師匠は熱い熱い。ダメ出しが山のようにあるそうです。たぶん山車に乗るくらいのダメを見つけるのでしょう。恐れ入りました。

BAO/BABB. Session には「巨人愛」はないようですが、「五十嵐の愛」は満ち溢れています。
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